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社会学科 学位記授与式?惜別会が挙行されました

3月20日の卒業式の終了後、社会学科では、惜別会を開催しました。惜別会では、卒論大賞や学長賞などの各種表彰、ゼミの教員から学位記の授与、記念撮影などを行いました。今年の卒業生は、新型コロナウィルス感染症の影響で入学式が行えなかった学年でした。そのため、大学生活の集大成となる卒業式をこのように盛大に挙行することができ、本当によかったと思っています。

会場では、ゼミ教員や学友との別れを惜しみつつ、晴れやかな表情で会話や交流を楽しむ姿が多く見られました。卒業生のご活躍を教員一同お祈りしています。

元気な姿をぜひ見せにきてくださいね。いつでも大学で待っていますよ!
 惜別会では、ゼミごとに着席
 
 先生方から学位記を受け取りました。
      
 ゼミでの思い出を語る卒業生たち

【学長賞?卒論大賞】
中込采里さん「読書活動に困難を感じやすい人々に向けて、公立図書館は何ができるか―質問紙調査やフィールドワーク等を通じて―」

【中込采里さんからのコメント】
たくさんの素晴らしい卒論の中から、大賞に選出いただいたこと、光栄に思います。
この卒業研究は、「図書館は誰もが利用できる開かれた場所である」という、自分の中の当たり前を疑うところから出発しました。質問紙調査においては、全国のたくさんの図書館職員の皆様にご回答いただきました。またフィールドワークでは、図書館の現場で読書支援に関わる様々な立場の方に、快く迎え入れていただきました。調査にご協力いただいた全ての方に、心から御礼申し上げます。

そして、3年次からゼミにてご指導いただいた佐藤純子教授、4年間の大学生活を支えてくれた家族に、感謝いたします。