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流通情報学科の学生2名が『物流技術管理士補』の資格を取得

流通情報学科の学生2名が『物流技術管理士補』の資格を取得

8月23日(木)~24日(金)の2日間、東京で物流技術管理士補 資格認定コース(→下記リンクを参照)が開催され、流通情報学部3年生の関口 響さんおよび利根川 凌平さんが受講し、『物流技術管理士補』の資格を取得しました。
 『物流技術管理士補』は、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)が認定する資格のひとつで、取得するためには4日間の「ロジスティクス基礎講座」(あるいはそれ相当)と2日間の資格認定コースを受講し修了する必要があります。
 両君は、流通情報学部において基礎講座相当の単位を取得していることにより受講が免除され、今回の資格認定コースを受講しました。このコースでは、事前課題の提出が課されるとともに、コース当日には企業からの参加者と対等なレベルでグループ演習に取り組む必要があります。両君は、これらを無事にクリアし資格の取得に至りました。

■関口 響さんのコメント
 私はこの物流管理士補取得の中で、大学の授業の知識を生かし様々な会社の方たちとグループワークを行った。その中で学んだことは実際の現場でのやり方などを多く学ぶことができた。グループの中ではもともと生産部門だった人や物流専門でやってきた人など様々な立場の人がいることによって、今まで知識しかなかったが実際どのような手段で問題を解決するかなどを様々な立場から様々な意見を聞くことができたので大学で学んできたことを実際の現場ではどのように使われるかが学べた。今まで大学で学んできたことが実際の会社でどのように生かされているかを知るためにも資格取得は大変有意義なものだと思う。
■利根川 凌平さんのコメント
 私は、この物流技術管理士補の資格を取得するために履修を大きく変更することからはじめました。この資格の受講資格に、特定の科目18単位が必要のためそれらを去年(大学2年迄)に取得できるように組みました。そこからは大学の講義を受けて、課題となる論文を提出しました。2日間のスクーリングでは、普段出会うことの無いような有名企業に勤めている方々と、物流の政策についてグループワークを行いました。普段受けている講義の内容を課題としてワークを行なったため、企業に勤めていなくても理解することができました。今後企業に勤めてから、この資格の上に存在する物流技術管理士なども取得して行きたいと思っています。