FIND YOUR COLOUR! 流経で、あなたが変わる。
STORY 01

流経で「チーム運営のコツ」に出会った

レースと関わり続けるために
必要な学びがここにある
田上 蒼竜さん 経済学部 経営学科 3年
田上 蒼竜さん
田上 蒼竜さん
車好きの父の影響で生まれたときからレースを見て育ち、物心がつく頃にはF1ドライバーを志していました。
4歳からレーシングカートに乗り始め、現在も継続しています。目標はF1ドライバーになりワールドチャンピオンを獲得すること。さらに先の目標として、引退後もチーム運営や次世代の育成などでレースに関わっていたいので、その手法を学ぶため経営学科に入りました。特にマーケティングの授業は勉強になることが多いので、さらに深く学んでいきたいと考えています。
田上 蒼竜さん
STORY 02

流経で「恩師」に出会った

親身な先生のおかげで
再開できた
オリンピックへの挑戦
藤田 華恋さん スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 4年(当時)
藤田 華恋さん
藤田 華恋さん
2014年のソチオリンピックがきっかけで、時速約60kmのスピード感と選手同士の駆け引きが魅力の競技?スノーボードクロスを始めました。
ケガをした2019年に引退を考えたのですが、ゼミの先生が「諦めるのはもったいない」と、競技特性に合わせたトレーニングを提案してくれました。体づくりからサポートしてもらい、試合でも手応えを感じられるように。
授業で学んだ外傷学や栄養学も役立っています。この調子で、2026年のミラノオリンピック出場を目指します!
藤田 華恋さん
STORY 03

流経で「尊敬し合える仲間」に出会った

バックグラウンドが異なる仲間と
つくり上げたい作品がある
高 聖和さん 経済学部 経営学科 2年
高 聖和さん
高 聖和さん
小学生の頃から民族舞踊を続けてきた私が思うダンスの魅力は、言葉にならない思いを表現できるところ。
今所属しているダンス部は、バレエやチアダンス、新体操など、さまざまな経歴をもつメンバーが集まっていて、それぞれの経験をリスペクトし合える場所です。より良い作品をつくるために異なる価値観を持っている仲間と切磋琢磨する日々を通して、自分の意見を伝えつつ、相手の意見も尊重する大切さを知りました。これからもっとチームワークを高めていきたいです!
高 聖和さん
STORY 04

流経で「多彩な活動」に出会った

そこにしかない経験が積める
ボランティア活動という場
多湖 誠さん 法学部 自治行政学科 2年
多湖 誠さん
多湖 誠さん
中学生の頃から積極的にボランティア活動を行ってきました。
運営するイベントに来てくれた方が楽しむ姿を見て、やりがいを感じたことがきっかけです。大学でも、学内で開催された「海の日アートフェス」に参加し、機材の搬入やステージの設営を担当しました。予定通りに進まないことも多い中でどう行動すべきか瞬時に考えるという経験を積み、臨機応変に対応する力が身についたと感じています。現場でしか養えない力があるので、これからもボランティア活動を継続したいです。
STORY 05

流経で「スポーツ映像制作」に出会った

「やりたい」と発信すると
新たな世界への扉が開く
石崎 智也さん スポーツコミュニケーション学科 4年(当時)
石崎 智也さん
石崎 智也さん
もともと映画が好きで、3年生の時に映画に携わる仕事がしたいと思い立ち、ゼミの担当だった先生に相談したところ、ダンス部や駅伝部の映像取材の機会やドキュメンタリー制作のプロの方のワークショップを設けていただけました。
撮影を進める中で講師や取材対象者などの人脈が広がり、ダンスや駅伝に関する知識が増え、自分の世界が広がっていくことに楽しさを感じています。これからインターンシップ先の映像制作会社で経験を積み、いつか目標である映画制作に携わりたいと考えています。
STORY 06

流経で「挑戦できる環境」に出会った

物流を学びに来た異国で
私を支えてくれたのは“人”
グェン ティ ミー ニャンさん 流通情報学部 流通情報学科 4年
グェン ティ ミー ニャンさん
グェン ティ ミー ニャンさん
日本に来た理由は、故郷?ベトナムのロジスティクス(物流)の問題を解決するヒントを得たかったから。
留学すると自分の語学力や知識量の低さに自信を失いかけましたが、先輩方が「活動に参加したら成長できるよ」と、母国のことを伝える講師の活動を紹介してくれたので、参加しました。活動を経験して自信がつきましたし、先生方にインターンシップのための履歴書の書き方を教えていただいたことも力になっています。いずれは日本とベトナムの架け橋となり、物流の課題を解決したいです。
STORY 07

流経で「自分を高めるサークル」に出会った

サークルで得たものは
自分の考えを伝える能力
酒巻 健さん 法学部 法律学科 2年
酒巻 健さん
酒巻 健さん
私が所属している法友会は法律を勉強するサークルですが、メンバー同士の交流も大切にしています。
法律の授業の予習復習ができるだけでなく、他学科?他学年のメンバーと法律について話すなど、コミュニケーションを取りながら知識を深めることができ、考えながら話すトレーニングにもつながります。その効果か、相手が理解しやすいように物事を伝える意識を持てるようになりました。法友会のフランクさを大事にしながら、後輩と一緒に学びを深められる先輩になりたいです。
STORY 08

流経で「伝える仕事」に出会った

言葉を届ける難しさと
思いが伝わる楽しさが原動力
長谷川 莉子さん 共創社会学部 地域人間科学科 4年
長谷川 莉子さん
長谷川 莉子さん
2年生の時、イベントで初めて場内アナウンスを担当し、印象に残るしゃべり方でないと言葉が届かない難しさを感じるとともに、声を通して思いを伝える面白さを知りました。
3年生からは「海の日アートフェス」の司会にチャレンジし、現場で台本が変わる状況の中でスタッフの方々と連携しながら、柔軟に対応する経験を積みました。大学生活では今後も言葉で伝える活動を積極的に行い、将来的にはマスコミや広報など、伝えた情報が誰かの生きがいになるような仕事をしたいです。
STORY 04

流経で「自分だけの視点」に出会った

観光写真の撮影で知った
自分の思いを伝える楽しさ
松江 結希さん 共創社会学部 国際文化ツーリズム学科 4年
松江 結希さん
松江 結希さん
観光写真の撮り方を学ぶプロジェクト学習は、大きな経験になりました。
撮影実習で戸定邸(国指定重要文化財?松戸市)を訪ねた際、私は鍵穴をフォーカスした写真を撮り、その写真のポイントをプレゼンしたのですが、松戸市職員の方から「珍しい視点で面白い」と評価していただけてうれしかったです。この体験で得た学びは、自分だけの視点を見つけ、その視点を多くの人が理解できるように伝えることの重要性。社会に出るにあたっても、自分の思いを言葉にして、相手に伝えることを意識していきたいです。
STORY 10

流経で「達成感」に出会った

イベントを成し遂げた経験が
自分を動かす力になる
平元 雅也さん 経済学部 経済学科 4年
平元 雅也さん
平元 雅也さん
在学中に何かを成し遂げる経験を積みたいと思い、株式会社博報堂DYスポーツマーケティングとの共同プロジェクトに参加しました。
駅伝部のプロモーションを目的としたイベントの実施に向け、私は広報チームとしてポスターの制作と店舗への掲載依頼を担当。掲載の許可をいただけた時の達成感は忘れられません。広報チームのリーダーも務め、年齢も立場も異なる他学部のメンバーや企業の方々と協力した経験や、人に影響を与えるイベントを成功させた自信は、これからの自分の支えになると感じています。