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バスラボ　WリーグのHCと選手へインタビュー!!

RKU BASKETBALL LAB“バスラボ”メンバーがWリーグの羽田ヴィッキーズ、デンソーアイリス、山梨クィンビーズを招いたゲームのサポートをしました。
ゲーム後、羽田ヴィッキーズの萩原HC（日本人初WNBAプレーヤー）と本橋選手（東京オリンピック銀メダリスト）、デンソーアイリスの本橋選手と赤穂選手へ、バスラボメンバーから質問しました。
質問に対し親身に答えてくれ、トッププレーヤーやトップコーチのマインドや人間性の高さに触れる貴重な機会となりました。

4年H.I

萩原コーチと本橋選手のお話しを聞き、印象に残っていることは「バスケを楽しむことが一番大切」という言葉をお二方から聞いたことです。バスケが大好きで、練習が辛くてもバスケを嫌になったことがないとおっしゃっていました。その気持ちを持っているからこそ人を惹きつけ、周りの環境を良い方向に向かわせるのだと思いました。

目を見て熱心に話してくれる様子や、言葉を選び質問に応えようとしてくださるお二方の姿にとても温かみを感じました。

3年S.O

タイムアウトの際に、残り時間と点差から、3Pを狙うように指示を出すと考えました。しかし、ゲーム後に萩原コーチの意見をお聞きして「2for1」という2Pを狙ってまた次の攻撃で逆転を狙うという戦略を知ることができました。「2for1」の考え方は、これまでの自分にはない新しい発見でした。

3年E.K

バスケットボールにおいて「コート上では上下関係はない」とよく言われますが、実際はそれが難しいのが現状です。しかし、今回のゲームを通してタイマーが止まるたびにプレーヤー同士でコミュニケーションをとっていたのが印象的でした。インタビューでも本川選手がゲーム中のコミュニケーションの重要性を強調されていました。改めてコミュニケーションの重要性を見て感じることができました。

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