流通経済大学 公式サイト

RKUスタイル：「誰一人取り残さない」学習支援　～国際交流センターのGood Practice～

流通経済大学では、2022年度のダイバーシティセンター設置にむけて、学内の「優れた取り組み」をGood Practiceとして紹介してまいります。

今回は、「国際交流センター」です。
本学の国際交流センターは、龍ヶ崎キャンパスの5号館１階、新松戸キャンパスでは１号館１階に窓口があります。また、龍ヶ崎キャンパス2号館2階と新松戸キャンパスの１号館4階には留学生との国際交流や、英語等の語学学習もできる「ICP（International Community Plaza）」もあります。

国際交流センターの窓口には中国語、ベトナム語、英語が話せる職員がおり、留学生に対する様々な手続きや支援を行っています。
また、流通経済大学は、アメリカ、フランス、ポルトガル、中国、韓国、台湾の大学と国際交流協定を結んでおり、本学の学生は、条件を満たせば、これらの大学に留学することができます。協定を結んでいない大学への海外留学や語学研修、異文化研修のプログラムも用意しており、説明会や個別相談等、様々なサポートを行っています。
国際交流センターのICPでは、国際キャリアプログラムとして、英語のネイティブスピーカーや、英語?韓国語?ベトナム語の会話学習をサポートする学生アシスタントが、留学前の語学学習や、自主的な英語学習のサポートも行っています。また、留学アドバイザーなどが対応し、みなさんの疑問に1つ1つお答えしています。　

国際交流センターは、日本人学生と留学生が親しく、友達になれるようなイベントや、異文化への理解を深められる国際交流プログラム等、気軽に楽しんで参加できる多彩な機会を随時提供しています。