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プロジェクト学習「都市型ワイナリー研究」②
国際観光学科の体験型授業「プロジェクト学習」のひとつである「都市型ワイナリー研究」。都市にある「街中ワイナリー」に注目し、都市部の酒造型ツーリズム?ワインツーリズムの可能性を考えようというものです。
6月8日に調査のため、神奈川県横浜市にある「横濱ワイナリー」を訪問しました。まずは、どのような地域であるかを知るため、周辺の街歩きから開始。横浜の山手地区の外人墓地や洋館を巡り、港の見える丘公園へ。古くから外国人が居住していた歴史が感じられるだけでなく、街の中は緑と花が溢れていて、風向きによって海の香りも感じました。このような魅力的な場所に「横濱ワイナリー」があります。当ワイナリー代表で醸造家の町田さんは、生産者と消費者が繋がるワインを目指し、大地と身体に負担をかけないつくり方を大事にしているそうです。アルコール度は低めで、和食にあう味に仕上げているとのこと。試飲させて頂いたワインは、とても口当たりがよく、本当に優しいワインでした。
*履修者は全員20歳以上です。
写真（大）ー ワイナリーの町田さんを囲んで
（中）ー ワイナリーのテラス
（小）ー 街歩きの様子
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