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パラリンピック正式種目「ゴールボール」を日本代表から学ぶ
11月29日、スポーツコミュニケーション学科の2年生必修科目「グローカルスポーツ演習」でパラリンピック正式種目の『ゴールボール』を体験しました！
専用のゴーグルで視覚をなくし、攻守交代しながら鈴の入ったボールで得点を競い合うこの競技。今回は日本代表の山口凌河選手をお招きし、ご友人の仲山徹さんと根本雄吾さんにもご指導いただきました。
実際に学生も体験し、最後には学生の選抜（3人） 対 山口選手 という夢の対戦も実現し、1勝1敗でした！
声で場所を伝えたり、床を叩いて自分の位置を知らせるなど、視覚がないからこそ、コミュニケーションをとることの大切さを実感しました。
また、学生からも「いつもは使わない筋肉や神経を使って新感覚でおもしろい！」との声が上がっていました！
2020年の東京パラリンピックでの山口選手のご活躍を期待しています！
是非、皆さんで応援しましょう！