ご寄付
最新情報
RKU BASKETBLL LAB（バスラボ）小谷ゼミ活動報告vol.3
バスラボ2年生が愛宕中学校でバスケットボールクリニックを実施しました。
短い時間でしたが指導という立場からバスケットボールを楽しむことができました。
愛宕中学校の皆様ありがとうございました。
各コーチのコメントです。
磯貝菜月 コーチ
自分達で計画したことを時間内でできたり、状況を見て対応し、段階的な練習ができたと思います。
しかし、できなかった点は、出来る子とできない子の差を埋められなかったこと、練習の目的を説明しても伝えられなかったこと、楽しくできなかったことです。
次回は、名前を呼んで話しかけて雰囲気を明るくしたいです。また、基礎的な部分をより詳しく伝えていきたいです。
岡部将大 コーチ
今日のクリニックに行って改めて人に教えることの難しさを実感しました。
練習の中で改善すべき点を見つけられても具体的にどう改善したらいいかを伝えるのが特に難しく感じました。
今日の良かったところは選手の意見を取り入れて練習したことです。
またこの様な機会があれば今日の反省を活かしていきたいと思いました。
神山絢伍 コーチ
短い時間の中で基礎的なことしかやらなかったけれどたくさんの種類の練習を自分なりにポイントや意識することを教えることができてよかった。
初対面ということもあり中学生の子がもっと楽しく練習出来る雰囲気を作れたらよかったと思う。意識するところや説明する場面でもっと丁寧に分かりやすく説明できるとよかった。
前田暁音 コーチ
時間、生徒たちのレベルを見ながら、練習内容を臨機応変に対応させることができた。
説明の順序が前後してしまう部分があったりしたので、生徒たちを混乱させてしまったのか、今なぜこの練習をしているのか理解している子と、できてない子がいた。そこがわかっていなかったから、できる子とできない子の差が後半になってでてきたのだと思う。
言葉で伝えるには限界もあると思うので、もっと自分が一緒に動きながら説明するべきだった。できない子には、ここだけは頑張って意識してみようと、１つずつポイントを提示してあげればよくなると思った。
