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法学部の実学「合宿レポート[法友会?龍法会夏合宿]」

法学部の実学「合宿レポート[法友会?龍法会夏合宿]」

8月7日から10日にかけて、新松戸キャンパスの法友会と龍ヶ崎キャンパスの龍法会〈今年の大学案内の54頁に紹介されている法律勉強サークルです。〉の学生が、合同で、山中湖セミナーハウスにおいて3泊4日の合宿を行いました。参加学生全員が、教科書を要約し、レジュメとして前もって準備をしてきました。合宿では、準備をしてきたレジュメをもとに、民法の内容を他の学生に向け発表し、説明をしていきました。わからないところがあればお互いに質問をし合うなど、コミュニケーションをとりながら学ぶことができました。
別々のキャンパスのため普段は会うことがない法友会と龍法会の学生は、最初は、互いに緊張していてコミュニケーションをとることも難しい状態でした。しかし、この3泊4日という期間一緒に勉強をすることで、徐々に会話もするようになり、合宿の最終日に富士急ハイランドへ行く頃にはとても打ち解けた仲になることができました。また、今回の合宿では皆、互いに別のキャンパスの学生から、勉強に対する姿勢やレジュメの作り方等で様々な刺激を受けたはずです。
今回の合宿で、私はもちろんですが、他の学生も、法律についてさらに学びたい、学習を深めたいという気持ちが強まりました。この気持ちを、それぞれの目標である資格試験や公務員試験へとつなげていけたらと思います。
(法学部2年 宇佐美貴大)

去年に引き続き、今年も法友会と龍法会の合同で山中湖のセミナーハウスにおいて合宿を行いました。
法友会は、普段の活動では、各回ごとにメンバーにレジュメ担当を割り当て、担当者を中心に進行していくという形で勉強をしています。去年の合宿は、普段のサークルと同様の形式でした。しかし、今年の合宿は、普段とは違い、3つのグループに分かれて勉強をする形式をとりました。この合宿で勉強した内容は民法の家族法や相続法が主で、各グループで教科書の各章ごとにレジュメ担当を割り当て、担当者を中心に勉強を進めていきました。グループを分けて勉強したことにより、去年よりも密度の高い勉強ができたのではないかと思っています。また、合宿の活動自体は学生主導でしたが、勉強が終わった後に顧問の大塚先生によるレクチャーが行われ、そこではテストも行われました。その中で、改めて自分の実力不足なところも見えてきました。
勉強以外にもグループごとに分かれて観光施設や娯楽施設を訪れるなどし、法友会のメンバー同士だけでなく、龍法会のメンバーとも親睦を深め合うことができた充実した4日間でした。
来年の合宿は、今年の反省点なども踏まえてより良いものにできたらと思います。
(法学部2年 矢野智己)

今回の合宿では民法を扱い、私は、民法典第4編の「親族」のレジュメ作成を担当しました。レジュメを作成するのは初めてだったため、要点をまとめるのに苦労しました。また、その内容について聞き手に伝わるように説明するのは、とても難しいと感じました。
ただ教科書や条文に書いてある内容を読むだけでは、説明をしたことにはなりません。そのため、難しい言葉をいかにかみ砕いて説明するかを意識しました。そうすることで、私自身も、この分野の理解をより深めることができました。私は、この合宿に参加することで、人から教わるだけでなく、人に教えることも自らの勉強になるのだと学ぶことができました。
今回の合宿では民法を学びましたが、今後は、憲法や刑法といった他の様々な法についても学んでいきたいです。そのように学んでいくために、最初の目標として法学検定に高得点で合格するよう、学習を進めていきます。
(法学部1年 伊藤慶多)